†声優アイドルの男子高校生†【2】


「翔ちゃん!
顔がイヤらしいのっ。

美奈子の身体は、
美奈子が洗うから!」




にやける俺に、
美奈子がくぎを差すように言った。




それでも、楽しみは変わらないし。





「じゃあ、俺の身体は?」




「当然、美奈子よ!」




美奈子は、ベッドに寝転ぶ俺にむかって
仁王立ちで言った。




もちろん?







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