「でも 電車。 も、 もう、 ないぞ・・・・・・?」 俺はたどたどしく、言った。 「大丈夫よ!」 美奈子がすぐに、答えた。 なに、その自信? こういう美奈子の意志の強いところ・・・・・・ ほんっとに・・・・・・ 俺にはない部分だよな? それにしても・・・・・・ 今すぐ 元に戻ってほしい _