4年間、僚二の事だけ考えていた美雪。
きっと僚二が戻って来たら、お似合いのカップルになるだろう。
僚二は行方不明のままだけど、遺体が発見されていないんだから、生きている可能性だって『0(ゼロ)』ではない。
夢を見て以来、僚二が生きて戻って来る気がしてならないんだ。
もしそうなったら……。
美雪を安心させたくて16才で籍を入れても、逆にそれが美雪を縛り付けて苦しめる事になるかもしれない。
「涼?」
美雪が黙り込んだ俺に、不思議そうに声を掛けた。
俺はハッとして、話を続けた。
きっと僚二が戻って来たら、お似合いのカップルになるだろう。
僚二は行方不明のままだけど、遺体が発見されていないんだから、生きている可能性だって『0(ゼロ)』ではない。
夢を見て以来、僚二が生きて戻って来る気がしてならないんだ。
もしそうなったら……。
美雪を安心させたくて16才で籍を入れても、逆にそれが美雪を縛り付けて苦しめる事になるかもしれない。
「涼?」
美雪が黙り込んだ俺に、不思議そうに声を掛けた。
俺はハッとして、話を続けた。

