そして秘密の〜番外編〜

強いて言うなら、試験1週間前……美雪の勉強が心配。

なんで英語以外は成績優秀なのに、俺の担当教科が赤点スレスレなんだよぉ。



でも、ひらめいたんだ。

2~3時間大丈夫なら、少しは勉強を教えられる。

本当は貴重な時間を勉強で使いたくは無いけど……もし、今回の成績が悪ければ、『試験前に俺の部屋へ来たからかも』と責任を感じて、美雪が家に来るのをセーブしてしまいそうだ。



出来れば、美雪は携帯電話を持っていないので、何かあっても連絡を取れないから、美雪が淋しくなってどうしても我慢出来なくなった時の為に、自由に出入り出来るようにしたい。



その為のプレゼントも、既に家に準備済み。