そして秘密の〜番外編〜

チラッと美雪を見ると、照れているのか頬がほんのり桜色になっていた。



えっ、えっ?

ちょっと待って……希未の言葉を聞くまで気付かなかったけど……。

そう言う事?

もしかして、沖野先生って1人暮しって言ってたけど……って事は、美雪がご飯作りに行ったりしちゃってる、って事?



ドキドキドキ……

そう思ったら何故か私まで恥ずかしくなり、さっきより更に心臓がバクバクしてきた。



「ん? どうした、東野? 顔が赤いぞ?」

沖野先生が楽しそうにそう言った。