『早くっ!!
茉莉足遅いっ!!』
いずみが茉莉にハッパをかける。
『‥だって、苦しい‥
もーだめかも‥』
あたしは、
長年のトレーニングで
呼吸に寸分の乱れもなかった。
むしろ、
この程度でそこまで息切れする
茉莉の体力のなさを心配する余裕すらあった。
「頑張って!!
裏門、もうそこだから!」
あたしも茉莉の背中を押す。
遥香は、一番前を淡々と走っている。
茉莉足遅いっ!!』
いずみが茉莉にハッパをかける。
『‥だって、苦しい‥
もーだめかも‥』
あたしは、
長年のトレーニングで
呼吸に寸分の乱れもなかった。
むしろ、
この程度でそこまで息切れする
茉莉の体力のなさを心配する余裕すらあった。
「頑張って!!
裏門、もうそこだから!」
あたしも茉莉の背中を押す。
遥香は、一番前を淡々と走っている。
