「とーる!」
『うわっ!…な、何だ姫か』
大学に向かう途中、友人の姫野亜美に声をかけられた。
「連休忙しかったの?私の誘いことごとく断ってくれちゃってさ?」
『あー、ごめん!』
「いいよ(笑)で?彼氏でも出来た訳?」
『何でそうなんのよ(笑)話飛びすぎ!』
「だって、アクセなんか着けた試しがない透が…そのネックレス、彼からのプレゼントとかじゃないの?」
『え…ち、違う違う!』
「えー、つまんないなー」
『面白がんないでよ(苦笑)』
こっちは命かかってるっつーの。
まぁ、そんなこと言ったら心配されちゃうだろうけど(頭の)。
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