不器用な君は、いつも独りだった。 人に嘘を吐きたくないからと 君が紡ぐ言葉は、どれも真っ直ぐ。 でも、 それを理解出来ない人間の方が 多いんだ。 だから、いつも独りだった。 寂しくても、悲しくても、辛くても、 そんな表情は誰にも見せない。 女子には珍しいその光景。 俺はそんな 真っ直ぐな不器用さに惹かれたんだ。