かんけりっ!




「……どうやら僕はお邪魔みたいなんで、フランシア先輩助けに行きます」


……。


なるほど、シカトですか。


「それじゃあ、すいませんが先輩。…お願いします」


僕はきびすを返し、未だ拳をぶつけ合う四人に走り寄る。


ちなみに円にはハレルヤ先輩と真乃枇杷が足を入れたり抜いたりしている為に入る事は出来ない。


「フランシア先輩、加勢します!!」


「うっさい。死ね」


そんなバカな。加勢すると言ったはずなのに生命活動を停止しろだなんて。


「これはまた違う形の愛のアプローチですギャアア!?」


クナイが刺さった!?クナイがぁぁぁぁぁ!?


「……アナタ学校になんて物持ってきてるのよ」


フランシア先輩と相対する相手、朝日部が引きつった顔をしてる。


そりゃまあ、学校に危険物持ち込んでるんだからドン引き位はされるだろう。