途切れ途切れになる思い出 大好きな人の匂いも 大切で仕方ないのに この手に包んで ずっと守っていたいのに 手はゆっくりと 離れていく そこにあるのは 浮かび上がらない想い 目を瞑っても見えない夢 甘えても届かない声 もらえない温もりに 焦がれた