左手の指輪とあなたの隣



『じゃあ、お疲れさまー』
そういて
みんなぞろぞろと
帰っていく。

まぁ、そんなに
部員はいない。
ざっと、15人くらい。


私はいつも
最後に帰る。
少しでも多く
あなたの側に居たいから。