ベンチに戻り、和由の隣に座る。
「なあ、和由、ちょっと相談があるんだけど・・・いいか?」
「はい。なんですか?」
「配球のことなんだけど・・・今までシンカー内角にしか投げたことなかったよな?やっぱり土根にはそれ読まれてるんだと思うんだ」
「木波さんも、注目されてたってことっすね。相手に研究されちゃったなんて、格好いいじゃないですか」
和由はフッと微笑んだ。
「まぁ、それは置いといて・・・でな、やっぱり内角って打たれると長打になりやすいだろ?だからシンカーを外角に投げようと思う」
「ひっかけて打ち取るってことですか?」
「そう。別に空振りでアウトにしなくていいんだ」
「そうだよ」
柚が俺と和由の肩を後ろから抱く。
「ボール来ないと暇でしょうがないんだから。打たせてアウトにしていこう。あんたらにだけ格好いい思いはさせないよ」
柚はニッカと微笑んだ。
「なあ、和由、ちょっと相談があるんだけど・・・いいか?」
「はい。なんですか?」
「配球のことなんだけど・・・今までシンカー内角にしか投げたことなかったよな?やっぱり土根にはそれ読まれてるんだと思うんだ」
「木波さんも、注目されてたってことっすね。相手に研究されちゃったなんて、格好いいじゃないですか」
和由はフッと微笑んだ。
「まぁ、それは置いといて・・・でな、やっぱり内角って打たれると長打になりやすいだろ?だからシンカーを外角に投げようと思う」
「ひっかけて打ち取るってことですか?」
「そう。別に空振りでアウトにしなくていいんだ」
「そうだよ」
柚が俺と和由の肩を後ろから抱く。
「ボール来ないと暇でしょうがないんだから。打たせてアウトにしていこう。あんたらにだけ格好いい思いはさせないよ」
柚はニッカと微笑んだ。

