柚は何度かボールをカットすることはできたが、前に飛ばすことは出来ず。
結局三振でベンチに戻ってきた。
柚は下を向いたまま、ベンチに座った。
「柚、どうした?」
「うん・・・・・・」
「とりあえずヘルメットはずせば?重いだろ?」
「あ、そっか。忘れてた」
柚がゆっくりとヘルメットをはずし、ため息をついた。
「三先、本気で投げてくれたな。良かったじゃん」
「うん。そうだね・・・けどめっちゃ悔しい。三先の本気のボールってあんなに速いんだね。カットするだけで精一杯だったよ」
柚は落ち込んでいるように見えたが、顔をあげ三先を見つめる目は、力強かった。
結局三振でベンチに戻ってきた。
柚は下を向いたまま、ベンチに座った。
「柚、どうした?」
「うん・・・・・・」
「とりあえずヘルメットはずせば?重いだろ?」
「あ、そっか。忘れてた」
柚がゆっくりとヘルメットをはずし、ため息をついた。
「三先、本気で投げてくれたな。良かったじゃん」
「うん。そうだね・・・けどめっちゃ悔しい。三先の本気のボールってあんなに速いんだね。カットするだけで精一杯だったよ」
柚は落ち込んでいるように見えたが、顔をあげ三先を見つめる目は、力強かった。

