「二人とも もっと真面目に考えて!」 とても真面目に 考えているように見えない 二人にももが不満そうに返す。 と、同時にももは寝そべっていた ベッドから起きあがって 窓の方へ歩いていく。 そして白いレース、 黄色のカーテンを開ける。 三人が生活をしている この部屋からはあの鐘が見えた。 鐘はもう、 鳴りやんでいた。