そこまで話した時、 その時どこか、 風でドアが開く音がした。 第四棟に 大きな叫び声が木霊する。 「きゃぁぁぁぁぁ」 歩きながら ももの話を 聞いていた二人は 普段の少し低めの声とは 全く正反対の高音を発した。