だから私は…蓮を好きになったんだ。 蓮だから…私たちは離れないんだ。 「蓮っ!!」 私は蓮の名前を呼んだ。 「詩音…愛してるから。」 蓮は私に優しく壊れ物ようにキスをした。 蓮…私たちはずっと一緒だね。