嬉しそうに笑う雅

この笑顔があれば頑張れる…

明日は、朝は、絶対な行かなあかんな…

何て考えてたら…


『あっ、そうや!雅に渡したいもんがあんねん』

「何?」


『これ…』って鍵を差出した


「晋弥…これって…」


『うん、ここん家の鍵やで』