「晋弥…もぉ…だめ……」


『雅…?』


あかん…やり過ぎてもうたかな?


『雅…?』

もう一度声かけてみる…
やけど…雅の返事はなく…

やってもうた!

雅…気ぃ失ってもうた…
そのまま寝息が聞こえてきた…