秘密の生徒会探偵団☆




ドアを開け、一歩前へ進んだ時に高い声が響いた。












「きゃっ!!」


「ぅわっ!!」








いきなりぶつかって来たその人はゆっくり仰向けに倒れていく。








その人が倒れていく先には階段があった。








ヤバッ!!

なんとか持ちこたえた体を支えながら、とっさに腕を伸ばす。











ドサッ!!