それからさらに2日が経った頃だった 「あれ?何やってんの?」 「陵っ。」 いつものようにグランドを探していた俺は目の前にいた人に驚きを隠せなかった 「なんでこんなとこいるんだよ」 「よく言うぜ。 お前が入りたい生徒会の事についてこっちの先生に話に来たのによー」 あ、そっか 陵は生徒会長だったんだ