「それでどんな依頼? 学校の怪奇現状の謎?それとも密室系?」 「いえ……あの実は探して欲しい物があって」 探して欲しい物…… それは俺が想像していたものとは程遠い依頼だった 「まぁ、いいでしょう その依頼引き受けます」 「ありがとうございます!!」 ま、何もしないよりかはいっか