秘密の生徒会探偵団☆



「俺は……「傷つくなら、男らしく女の子を守って傷つけな!!」




声を荒げた姉貴。

その瞬間、人の家だと気付き慌てて口に手を当てる。




「由比ちゃん。
ちゃんと守るって約束して?

もちろん由比ちゃんに限らず他の人も対象になるけど。」


「なんでそんなに必死になってんだよ……?」






あまりの勢いに押された俺から出てきた言葉は、すぐに後悔となった。






















「あんたってやつは……」


低くなる姉貴の声。



まずい。失言だった……。





























「ったくいい加減にしろ!!
何がそんなに必死になってんだよ?って、はぁ!?


こっちは心配してやってんの!!
確かにあんたに比べてあたしはバカだし、洞察力なんてこれっぽっちもないわよ!!

だからって、あたしが家族の心配しちゃ悪いわけ?


冗談じゃない!!
バカはバカなりの気づかいしてんのに気づきなさいよ、アホ!!


そんなだからねぇ、いつまでたっても由比ちゃ「だああああああ!!!!!!!//////


何本人の家で言おうとしてんだよ!!

確かに俺が悪かった!!

だけどそれとこれとは別だろうが!!」









あぁ……よりにもよって何で人んちの家で姉弟ケンカしてんだ?