「警部、確認をとったところ確かにパーティーはありました。 それにあそこって、かなり広い会場がいくつもあるって、知り合いから聞いたことがあるんです。」 「そうね。 あなたたちを呼び出して袋叩き……はまずないか。」 「「え゛?」」 「何?そんなに表情凍らせて〜。 冗談よ、冗談。 それにそんないいとこでやるパーティーなら、警備を厳しくなるし、多分平気ね。 いいわ、許可します。」 そう言ってきょうこさんはニコニコと笑った。