秘密の生徒会探偵団☆



「う……っ。お腹いっぱい……。」


「ふー……さすがに食い過ぎたな。」




食べ終わったあたしたち。
その足は自然とあたしの部屋に向かっていた。





「あ、先にお風呂入ってきていーよ。
とりあえずお客さんだし。」


「とりあえずは余分だろ……まぁ、先入るかな。

じゃ、風呂借りるな。」






そういった陵はあたしの部屋から出ていった。


てか、そもそも女の子と男の子が1つの部屋の中ってまずくない?







まぁ、あたしたちの関係じゃ程遠いけど。





















「何考えてんだか……」




陵の心ん中、さっぱりわかんないや。