秘密の生徒会探偵団☆



「ほらほら。事件もいいけど、自分たちの体も心配しなさい。

夕飯出来たから、たくさん食べて今日はゆっくり休む!!」




ノックもせずに突然入ってきたお母さんは、あたしと陵の肩をポン、と叩いて振り向かせた。






「いこっか。明日に備えるのも大事だし。」


「そーだな。」