「まず、被害者の部屋から今皆にわたした暗号がおいてあった。
そしてその上に秋野さらのケータイが電源を切った状態で暗号と一緒に発見された。



そして、部屋にいたはずの秋野さら本人の姿はなかった。
ってとこだな。」









陵はあくびをしながら、生徒会室のドアをあけるところで立ち止まった。



今度はなに?












「そうだ。
由比、明日家に帰るから、お前も一緒に来い。
朝10時に正門に集合。
外出許可はもうとってあるから、必ずこいよー。」






























は、はぁあぁあ!?