時々でる葵の不思議な発言に笑い、喧嘩する事なく少ないアトラクションを次々に制覇していった。
そして、夜のゴンドラは止めよう。と前後に揺れ、冷たい風に晒されながらそう思った。
冷えた体を温めるため、一度食堂に入り、ホットドリンクを頼んだ。
それから、回転する空中ブランコに乗り、その後大人しくメリーゴーランドに乗った。
「ちょっと恥ずかしいかも…」
照れ笑いする葵は、白馬に乗りながらそんな事を呟いた。
『俺はかなり!恥ずかしいけどな…』
2人苦笑しながらも、手だけは離すことなく握られてた。
─メリーゴーランドを降りると、言葉を交わすことなく観覧車の列に並んだ。
ケータイで時刻を確かめると、ちょうど7時を回った所だった。
「あっという間に終わっちゃいましたね…」
『うん、でも楽しかったな。』
「はい。」
小さく微笑み、ライトアップされた観覧車を眺める葵の横顔を、暫く見てた。
─不意に葵と目が合い、目を逸らした俺に葵が話し始めた。
「時々ふと思うことがあるんです…」
『何を?』
そして、夜のゴンドラは止めよう。と前後に揺れ、冷たい風に晒されながらそう思った。
冷えた体を温めるため、一度食堂に入り、ホットドリンクを頼んだ。
それから、回転する空中ブランコに乗り、その後大人しくメリーゴーランドに乗った。
「ちょっと恥ずかしいかも…」
照れ笑いする葵は、白馬に乗りながらそんな事を呟いた。
『俺はかなり!恥ずかしいけどな…』
2人苦笑しながらも、手だけは離すことなく握られてた。
─メリーゴーランドを降りると、言葉を交わすことなく観覧車の列に並んだ。
ケータイで時刻を確かめると、ちょうど7時を回った所だった。
「あっという間に終わっちゃいましたね…」
『うん、でも楽しかったな。』
「はい。」
小さく微笑み、ライトアップされた観覧車を眺める葵の横顔を、暫く見てた。
─不意に葵と目が合い、目を逸らした俺に葵が話し始めた。
「時々ふと思うことがあるんです…」
『何を?』


