愛は要らない



(思い出した!結婚式に来てた、冴えない親戚だ)


あまり印象がなかったせいか、思い出すのに時間がかかってしまった


「いいのかよ?そんなの持ってきて」

「構うかよ。あいつが失敗したら、時期社長の件、考え直すかもしれねぇだろ?」


笑い会う2人に、綾野はムカッ、てくる


「貴方達、救いようのないバカね」

「!!!」


2人が振り返り、綾野の存在にようやく気づく


「こいつ、遥の嫁だ。なんでこんなとこにいんだよっ?」