KILLER DOLL~君が教えてくれたこと~






「あぁ……





来たよ





確か、保健室に先生と一緒に行ったと思うけど」





…当たるんだよな……





やっぱり、グルだったか…





俺は、失礼しました、と言って、職員室のドアを閉める





そして、保健室までダッシュ!





―――ガラガラガラッ!





「姉崎!」





「お?





意外と早かったな」





保健室には、ガムテープで口をふさがれ、手足を縛られて動けない姉崎と、それをうっすらと笑いながら見ている古賀、俺を見てニヤッとする涼がいた





「…何をした?」





鞄を投げ捨て捨て、櫻華を持つ





「…何も?





だた、縛っただけ」