鋼柳には、私と同じ道を歩ませたくない 組織に反発するのは死ぬのと一緒…… それをどうか分かってほしい… 昇は……… あの人は、きっと私よりも組織を憎んでる ……なにせ、最愛の人を殺されたのだから… 昇の最愛の人は、私の親友でもあった だから、殺されたことを知ったとき、すごく悲しかった 私はまだ立ち直れた だけど……昇は立ち直れなかった しばらくの間は放心状態で、人を殺しまくっていた その頃の昇は、まるで………狂った殺人鬼のようだった でも、昇が狂った理由も分かる