『別れの季節』 君と別れたこの季節 何度目の春だろう 今と過去に挟まれて まだ私は過去にいる 君に会えば変わるだろうか 故郷を離れたこの季節 何度目の春だろう まだ時は動かない あの日に戻れば変わるだろうか 未来を見つめるこの季節 何度悩んだだろう 今別れの時がきた 自ら進むこと 例え別れがあろうとも