とても華奢で小さかった。だから優しくしないと壊れてしまいそうで…


「おい、セシル顔真っ赤だぜ?思い出すのはいいが…変態野郎め。」


「お前にだけは言われたくない。もう休むぞ。」


ギャアギャア言うのを無視して灯りを消す。目を閉じるとクレアの笑顔が浮かぶ、早く会いたい。そして抱きしめたい。


って俺もケビンと同じかよ



やれやれ。