薔薇の王女

それはサシャだった……髪も乱れ傷だらけであんなに長くて綺麗な髪も短く切られていた。


「サシャ!!」

叫ぶとこちらに気づいた彼女は私の名前を呼ぶ、家臣達が何を企んでいるか分かった。


「サシャを…彼女をどうするつもりなの?」

声が震えてるのが分かる、怒りで身体が震えているのも

大切な侍女…いぇ、友人をあんな傷だらけにしたことだけでも許せない

「それはあなたの返答次第ですな…反逆を認めたらあの女を助けましょう、ただそうでないなら死んでもらうしかないですね。」

卑怯者!!

サシャを人質にとるなんて