薔薇の王女

なかなか認めない私に業を煮やしたのか、書類をしまうと

「ふんっ、大人しく認めればいいものを…そうすれば無駄な血を見なくて済んだものを、おい!連れて行け!」

いきなり手を縛られ無理矢理牢から出され、階段を下りて出た場所は広い広場


でもただの広場ではないことはすぐ分かった

広場の中心にある首斬り台…見物人がその台を囲む様に集まっている。ヤジを飛ばす者、面白半分で見にきた者


私は家臣を睨み付けながら

「何をするつもりなの?」


「見てれば分かる、くくくっ…」

すると向かいの建物から兵士に無理矢理つれてこられてる女性が見えた。

それは

それは

「サシャ!!!」