薔薇の王女

部屋に入ると誰もいなく

「全員アイク団長の応援に行っているんだな、とりあえずこの部屋に隠れよう。」

私を地面に下ろすと部屋の奥の扉に向かい

「ここしかないか・・・クレア様!こちらへ」

震えが収まった私はセシルのいる扉まで行き、そこは物置みたいな部屋で

「ここでアイク団長達を待とう。少し臭いが我慢してくれ」

首を横に振り私は

「ありがとう。セシル・・・」


腕をひかれその部屋に入った。