「お兄ちゃん遅ーーいっ!」 「ごめんごめん!」 部屋から出ると、 すでにモモは席についていて。 美味そうな匂いが俺の鼻をくすぐる。 「「いただきます!」」 二人で声をそろえて食べ始めるのは 昔からずっと変わらないこと。 「…美味いっ!!!」 俺がそう言うと、 モモは本当に嬉しそうに笑う。 あー…、幸せすぎるっ!