あ・・・。 この声は・・・。 「オハヨ、アヤコ」 出た・・・。 西院 ミノルだ・・・。 そんな彼の態度を見て びっくりしたのはチヨコだ。 「ちょ・・・? ア・・・アヤコって・・・ 呼んで・・・?」 そう言いながらチヨコは アタシのほうを見る。