「なっ・・・! 何すんのよっ!」 振り向いて言い返す。 そこにいるのはさっきの 大宮さんのことを話してたときの 彼とは違って いつもの西院くんがいた。 ・・・少し安心する。 アタシが襟首の歪んだ制服の リボンを直していると 西院くんは言った。 「オマエ、油断しすぎ。 オトコってのはドイツもコイツも 考えてること一緒」