彼とアタシの1週間


「あ・・・」



アタシは彼女をもう止めることも
できなかった。




自分の今、したことを振り返り、

そして
彼女のとった態度になんとも
やりきれない気持ちになる。





タメイキとともにうつむく。





少しして顔をあげると


彼女は誰かを見つけたようで
手を振って駆け寄るところだった。





その先にいたのは西院くんだった。