「それやったら・・・ やっぱり今日は もう帰ったほうが・・・」 そこまでして一緒にいる必要も ないのにと思ったアタシは 彼に言う。 彼はそのまま視線をノートに 向けたまま 「いや、アヤコがそこに いるほうがはかどるから」 そう言った。 なーにわけわからんことを・・・。