彼とアタシの1週間



「・・・アカン・・・。

チヨコ・・・アタシ、

用事あるから一緒に帰られへん・・・」





そう言って席を立ち

うなだれて彼女に背を向けた。




「え?アヤコ・・・?

ちょっと・・・昼から

アンタ変やで?」





背中にチヨコの声を聞きながら
アタシは教室を出て行った。