彼とアタシの1週間



早く過ぎてほしいって思うときは

ゆっくりにしか感じられなくて



もっとゆっくり過ぎてほしいって

思うときに限って時間は早い。






「アヤコ、帰ろ?」



チヨコが声をかける。




「・・・あ・・・?」


アタシは顔をあげて彼女を見る。







チヨコなら知ってるかな・・・。



聞いてみようかな・・・。

「キブツソンカイザイ」って・・・。