「ほんじゃ」 彼はそう言ってアタシの言葉も 聞かずに自分の教室へと帰っていった。 あ・・・ 課題があるから今日は勘弁して って言えなかった! ちょっと・・・! なんやの! アタシの課題 どうしてくれるのよっ! アンタなんかに付き合ってたら いつ課題やれって言うのよっ!