「うん。ここからすぐの所。」 昔、心配性だったママが私達子供に何かあったらすぐに病院に連れて行けるようにとこのアパートを借りたらしい。 「じゃあ、俺が抱えてく。あんたは保険証とか準備して。」 私が保険証を探してる間に神谷蓮が理音を着替えさせていた。 そのまま神谷蓮は私と一緒に理音を病院まで連れて行ってくれた。