僕の人生を輝かせてくれた君へ


初めて君を見て、好きになりました。

初めて僕に微笑んでくれた時、全身がドキドキした。

君も、ずっと僕を好きだったと知った。

生まれてきた意味みたいなもの、わかった気がした。

君に出会うために、生まれてきたって。

君は、僕を包み込んでくれる天使。

僕の心の奥にあった悩み、君が解決してくれた。

ゆうじに謝ることができた。

君はいつも笑顔だったけど、笑顔の奥に涙を隠してた。

君の涙は、僕にはどうしようもできないくらい大粒だった。

僕は、無力で何もできない子供だけれど、

君を想う気持ちだけは、誰にも負けない。

好きだって気持ちだけで、どんどん突き進んだ。

でも、壁は大きかったね。

本当に辛かった。

怖かった。


君が僕の前から消えたとき。


僕には君が必要だってことよくわかった。

会えなくて寂しいとか、会いたいっていうレベルじゃない。

一緒にいなきゃだめんなる。


君がいないと生きてるって感じられない。