銀の姫~第二章~




「マリア
部屋の準備が
出来た
行くぞ?」


「分かった」


俺はマリアを連れ
部屋に案内した


銀の間に
着くまでに
俺はさっきの
事を思い出していた


けど、王の間と
銀の間の距離は
近くてあまり
考える事が
できなかった


「着いたぞ」


「えっ!?
この部屋!?」


マリアは驚いた
顔をして俺を
見てきた