「・・いいかげんに しなさい!!」 ドスッ 「いっ!?」 俺はいきなりの 激痛に耐え切れず 姫を離した 「姫・・?」 「姫じゃない!! 私はマリア! マリア・ミラーよ!!」 そう言って 姫・・じゃなかった マリアは俺を 睨んできた 「マリア?」 俺がそう言うと マリアは 笑顔になって