銀の姫~第二章~




「・・分かった」


そう言って
姫は自分の
右手首に
ブレスレットを
着けた



「じゃあ
今からお前は
俺の客人だ。
すぐに部屋を
用意させる」


「変な部屋だったら
怒るわよ?」


「大丈夫だ
きっとお前は
気に入る
付いて来い」


俺と姫は
牢獄をでて
俺は王の間に
姫を連れて行った