「気に入った」 「えっ?」 「お前の 望み通り この牢獄から 出してやろう」 「本当!?」 俺がそう言うと 姫は笑顔になって 俺を見てきた やばい・・ また、笑いそう 俺は笑いを 堪えつつ・・ 「ただし 条件が一つ」 「何?」