「私だけど?」 ルナはいつの間にか ミラル君の前にいた 「あなたが・・」 「そうだけど 私に何のよう?」 ルナが とても怒っているように 見えて私は どうすることも できなかった・・ 「では、単刀直入に 申し上げます。 僕とバトルしてくれませんか?」 「・・分かった 日程は?」 「今日の放課後なんて どうでしょう?」